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自転車のハンドルバーや三脚にシリコン製のバンドで装着することができるPeak Designの「UNIVERSAL BAR MOUNT」

自転車のハンドルバーや三脚にシリコン製のバンドで装着することができるPeak Designの「UNIVERSAL BAR MOUNT」

自転車のハンドルバーや三脚にシリコン製のバンドで装着することができるPeak Designの「UNIVERSAL BAR MOUNT」

Peak designではスマホなどを様々なユニバーサルマウントが展開されており、その一つとして自転車のハンドルバーや三脚にシリコン製のバンドを巻き付けて装着することのできる「UNIVERSAL BAR MOUNT」が発売されています。

何かに特化したマウントではなく、直径1.9cmから5.5cmまでのバーであれば装着でき、巻きつけて装着するため、締め具合を調整できます。

今回は、Peak designのUNIVERSAL BAR MOUNTを入手したので、フォトレビューしていこうと思います。

バーへの装着を想定したPeak designの「UNIVERSAL BAR MOUNT」外観フォトレビュー

こちらがPeak designのバーへの装着を可能とする「UNIVERSAL BAR MOUNT」です。Peak designからは、iPhoneなど専用カバー「PeakDesign ピークデザイン エブリデイ ケース iPhone 14 Pro チャコール M-MC-BB-CH-1」が発売されていおり、そのカバー裏面にあるマウント部分と合わせることで、4つの磁力と物理的にロックするためのハードロックで固定することができます。

以前ご紹介した以下の記事「UNIVERSAL ADAPTER」を用いれば、どんなデバイスでもマウントして使用することができるので、オススメです!

パッケージ裏面には、UNIVERSAL BAR MOUNTを装着した参考例がイメージとして掲載されていました。Peak designの「PeakDesign ピークデザイン 三脚 トラベル トライポッド カーボン TT-CB-5-150-CF-1」に装着したり、自転車のハンドルバーを固定するためのステム部分やベビーカーなどが紹介されています。

同梱物は、UNIVERSAL BAR MOUNT本体とマニュアルが付属していました。

4つの磁力と物理的に2つの爪でガッチリと固定できるUNIVERSAL BAR MOUNTのマウント

UNIVERSAL BAR MOUNT本体がこちら。ヘッド部分のサイズは高さ5.3cm、横幅5.3cmの正方形で、奥行き1.39cmと少し厚みがあるサイズ感です。 バンド部分 長さ16cmあり、横幅が2.1cmで厚みが0.5cmです。質量は78gとこの手のサイズ感としては、しっかりとした印象。

ヘッド部分の中央には「PeakDesign ピークデザイン ユニバーサル アダプター」などを合わせると、上下の爪でしっかりと固定するためのハードロック機構が備わっています。PeakDesignのユニバーサルアダプターシリーズでも、ハードロックできるタイプに分類され、多少の振動が想定されるような利用シーンであっても、簡単に外れないように設計されています。

また、ユニバーサルアダプターシリーズ全般に、4つのマグネットが仕込まれているため、磁力でソフトロックすることもできます。UNIVERSAL BAR MOUNTの場合は、このソフトロックとハードロックの2つのロックでデバイスをしっかりと固定することができるようになっているようです。

因みに、以前紹介した「PeakDesign ピークデザイン ユニバーサル アダプター」と並べてみました。

UNIVERSAL ADAPUTERはポリカーボネートをシックなナイロンキャンバス生地で覆われているのに対し、UNIVERSAL BAR MOUNTは結合部分にラバー調で滑りにく、傷つけないような素材が使用されているようです。

直径1.9cmから5.5cmまでのバーへの装着が可能なベルトは9段階で調節可能

UNIVERSAL BAR MOUNTの裏側を見ると、ベルトがヘッド部分と繋がっており、ベルトを引っ掛けるためのフックが両端にそれぞれ備わっています。フックを掛けるための穴が9つで、直径1.9cmから5.5cmまでのバーへの装着が可能とのこと。

ベルト先端部分にはPeakDesginオリジナルロゴがあるフックがあります。ベルトとフック部分を動かすことができますが、おもいっきりベルトのゴムを引っ張って厚みを薄くしない限り、外れて紛失してしまうような感じではないため心配する必要はなさそうです。

ハードロック部分の脱着をスムーズに行えるように設計された解除ボタン

ヘッド部分の裏側を確認すると、両サイドにボタンが2つあり、つまむようにようにして押し込むと、ハードロックとして固定するための爪が動く仕様になっていました。

ボタン自体が押しやすいように大きめに設けられているため、押し込みやすく、片方を押すだけでもハードロックを解除することができるため、わざわざ裏側に手を回して両サイドのボタンを探りながら脱着するようなことをしなくても、スムーズに行えそうです。

UNIVERSAL BAR MOUNTのヘッド部分は36段階で10度毎に360度回転可能

ヘッド部分を36段階で回転させることができます。そのため、バーに装着した状態でデバイスの角度を変えたい時などは、10度毎に調整することができます。なお、回転軸として前後へはベルトの装着する軸で調整することになりそうです。

UNIVERSAL BAR MOUNTをバーへの装着する方法

UNIVERSAL BAR MOUNTをバーに装着する方法ですが、ヘッド部分の下部にあるベルトはバーに密着するようにするためか窪みがあります。その窪みにバーを押し当てて、ベルトを巻き付けるようにして反対側のフックにベルトの穴を使ってフックに引っ掛けるようにして固定します。

余ったベルトは、先ほど引っ掛けたフックより折り返すようにして折りたたむことで、ベルト先端にあるフックをベルトの穴に引っ掛けることができるようになります。

ベルト自体、伸縮性あるゴム素材でできているため、引っ張りながらバーへ装着するのですが、伸縮性は強度や装着後にグラグラしないためなのかあまり伸びません。そのため、傷で一部裂けたりしている状態で強く引っ張ると、そこから千切れてしまうので、限度ある力加減で調整しながら装着することになると思います。

とは言え、バーへの脱着はフックで固定しているだけなので、1つあれば用途に合わせて様々なシーンで活躍できる点において、とても重宝しそうです。

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PeakDesginは一生涯保証としているため、その点安心して利用できますね!

UNIVERSAL BAR MOUNT1つあれば、バーへの装着に困らない

UNIVERSAL BAR MOUNTの詳細について外観フォトレビューしました。ベルトは9段階で360度回転するヘッドを脱着可能なベルトで固定するシンプルな機構であるため、1つUNIVERSAL BAR MOUNTがあれば、様々なシーンで使えそうです。

また、ハードロックでガッチリとデバイスをマウントしながらも、片方のボタンを押し込むだけでも解除することができる手軽さも気に入りました。

次回は、UNIVERSAL BAR MOUNTを使ってどのように運用するかについて、使い方についてご紹介できればと思います!

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