以前、我が家でPeak Designの「UNIVERSAL ADAPTER」を使って、iPad Proを家族共用カレンダーとして使用するために、活用事例として紹介しまいた。
このように、UNIVERSAL ADAPTERを活用することで、様々なモノを壁やその他Peak desginからは多くのマウントアダプターが展開されているので、ガッチリと取り付けることができるようになります。
そんなUNIVERSAL ADAPTERについて、フォーカスを当てて新たに追加購入したのでフォトレビューをしていこうと思います。
UNIVERSAL ADAPTERの開封フォトレビュー

こちらがUNIVERSAL ADAPTERのパッケージ。iPhoneにシリコンカバーが取り付けた上にUNIVERSAL ADAPTERが貼り付けられているイメージデザインです。

パッケージの裏面には、Peak desginが展開する様々なマウントを取り付けたイメージがあり、UNIVERSAL ADAPTERがあれば多様な使い方ができることが伺えます。

同梱物は、UNIVERSAL ADAPTER本体と貼り付けるためのガイドやマニュアル、汚れを拭き取るためのアルコールパッドとステッカーが付属していました。
わずか厚さ0.26cmで軽量なUNIVERSAL ADAPTER

UNIVERSAL ADAPTER本体がこちら。サイズは高さが5.6cm、横幅も同じく5.6cmで、厚みがわずか0.26mmと薄くコンパクトなアダプターで、ガッチリ固定するための強度があるように思えない感じがします。
また、中央には金属製の金具がとりつけられており、Peak Desginより展開されているユニバーサルマウントなどにある爪が引っ掛けられるようになっています。

UNIVERSAL ADAPTER本体の裏側は、3Mの両面テープが隙間なく全面に貼られています。3Mの両面テープは貼り付けた後、「しっかり上から圧力をかけて押しつける」ことが重要で、さらに、強度が出るまでは24時間程度待つ必要があるそうです。
本来はスマートフォンなど、軽い端末を壁に固定するためのもののようですが、iPad Proを壁に固定したように、1枚あたり約200gの重量があるデバイスへ貼り付ける想定で設計されているようなので、重たいデバイスをマウントする際は複数枚使用した方が良さそうです。
UNIVERSAL ADAPTERの活用事例第2弾の次回予告

UNIVERSAL ADAPTERを貼り付けた状態で、ユニバーサルマウント「M-BM-AB-BK-1」を使ってどのような事ができるのかを実践でお伝えする記事を作成します。気になる方は是非チェックしてみてください!