株式会社ドウシャより照明とサーキュレーターが1つになったサーキュライトが展開されており、居住空間内の温度を、内蔵ファンで空気を循環させることで快適に過ごせるようにする製品を多く展開しています。
手軽にどこにでも取り付けが簡単にできるMega Seriesに「KSLS10MCWH」はkamomefanの高性能な羽を採用し、照明と一体になった製品で、コンパクトでありながら豊富な機能を兼ね備えているとのこと。
窓のない居住空間でも活躍が期待されるような製品で、SDGsや節電が呼び掛けられている現在に合ったプロダクトで気になって手に入れたので、まずは外観を確認してみました。
照明とサーキュレーターが1つになったサーキュライト「KSLS10MCWH」

これが「KSLS10MCWH」のパッケージ。Mega Seriesということで100W形相当のモデルですが、株式会社ドウシャが展開している60W形相当モデルと比較して、風量が約2倍の風量が体感できるそうです。
今回は、口金サイズE26のモデルの紹介です。

内容物は、KSLS10MCWH本体と専用リモコン、単4電池2本、リモコン専用ソケット、ネジ2本、取扱説明書類です。
KSLS10MCWH本体の外観レビュー

サイズは横幅の直径が240mm、高さ230mmで、本体の質量は640gと身近なペットボトル500mlよりも重たいですが、見た目のせいか軽く感じます。

電球ソケットに取り付けるタイプで金口サイズはE26です。ソケットで隠れる取り付け部分からファンが内蔵されたボディーまでの長さは約160mmで、ある程度、天井に電球を埋め込んむ形で取り付けるようなタイプでも、使えるように設計されているようです。

ファンとソケットに取り付ける部分の間には、300度の範囲で左右に動かせるようになっているとのこと。

ファンとライトは、それぞれに好みの角度に調整をすることができるようになっています。風を送る向きと天井からライトを照らす向きを使用するシーンに合わせて柔軟に変えられそうです。

ファンとライトの部分の厚みは約47mmで、ファンを取り囲むようにしてライトが付くようになっています。

中央のファンが内蔵されている前ガードを外すには、時計回りとは反対方向に回すことで簡単に外すことができます。

前ガードを外しやすいように、小さな突起がありました。

Kamomefanが持つ高性能な羽根を採用しているとのことで、小さな本体サイズでありながら、7枚の羽根で空気循環に有効な風を生み出すようです。

Kamomefanはファンの力で届ける風の研修、開発を行っていおり自然な風を届けることに注力している会社です。

背面は、後ガードに2本のネジを取り外す事ができるようになっており、扇状のガードの一部を外す事ができます。

メンテナンスで、何度か取り外す事を想定してか、ネジ穴には金属製になっており、何度外しても、ネジ穴の内側にあるネジ山が劣化しないように配慮されていました。
KSLS10MCWH専用のリモコン

KSLS10MCWH専用のリモコンで、サイズは横38mm、高さ150mm、厚み13mmです。

裏側は、電池を差し込むためのフタがあり、付属していた単4電池を2本入れることができます。

ボタン操作は細かく設定できるようになっており、電源ボタンはライトのLEDとファンのそれぞれにあります。
ライトは調色と調光、常夜灯、OFFタイマーの調整ができ、ファンは風量、回転向き、OFFタイマーができるようです。
CHのチャンネルボタンは、KSLS10MCWHが複数台ある時やリモコンが反応しない時に使うボタンのようです。
KSLS10MCWHは各ECサイトで購入可能
というわけで外観のフォトレビューはここまで。
次の記事で、実際に使ってみる様子を詳しく紹介していきます。「KSLS10MCWH」はAmazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングの各ECサイトで購入可能です。
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