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成長と共に変わる学習環境!3歳の幼少期から学習机としてFlexiSpot E7 Proを導入することになった理由と使い勝手について

成長と共に変わる学習環境!3歳の幼少期から学習机としてFlexiSpot E7 Proを導入することになった理由と使い勝手について

成長と共に変わる学習環境!3歳の幼少期から学習机としてFlexiSpot E7 Proを導入することになった理由と使い勝手について

我が家の学習環境は、リビングに学習机としてFlexiSpot E7 Proを活用しています。FlexiSpotからは、様々な昇降デスクのシリーズが展開されており、YouTuberなど多くのインフルエンサーも紹介しているので、ご存知の方も多いかと思います。

昇降デスク自体、珍しものではないのですが、子どもたちの成長に合わせて学習スタイルや学習環境も変化できるようにと、THE 学習机よりも、フレキシブルに対応できるシンプルかつ永く使えるデスクを求めた結果、ちょうどFlexiSpotから発売されたE7 Proが、我が家が考える学習環境づくりにピッタリだったので導入した次第です。

現在、未就学児2人の子どもたちは毎日のように自身のデスクに向かうようになり、タブレット学習に励んでいます。実際に導入して感じた事や、今後の学習環境整備に向けた考えなど踏まえながら紹介していこうと思います。

適度なデスクサイズで空間のゆとりにも配慮

FlexiSpot E7 Proを購入するまでの間、学習机として求められるポイントが何かを調べていました。

多くの学習机では以下のような機能やポイントがあります。

  • 長年使える天然素材
  • テキストやタブレットなどが収納できる本棚が手の届く範囲にあること
  • ランドセルなど袖机としてキャビネットが付属
  • 学習机に最適化されたスタンドライト
  • デスクと椅子の素材やデザインが統一されていること
  • 小物など引き出しから簡単に取り出せる
  • など

一概に全てが以上のようなポイントに当てはまるわけでないのですが、私自身、THE 学習机を使用して育ったのですが、背丈が伸びるにつれてデスクの引き出しに太ももが当たったり、キャビネットをデスク下に置いていることで、キャビネット側が教科書の平積み状態になって、デスクの作業域が狭くなったりと、部屋の広さにも関係することかもしれませんが、窮屈だった記憶があります。

教科書やドリルのサイズもまばらですが、大体はA4サイズで、テキストと問題集といったように複数の冊子を開きながら勉強を進める事があると思います。

こうした時、適度に広いワークスペースを確保しておかないと、窮屈に感じてしまい、取り掛かる前の気力を削ぎ落としてしまいかねないため、自由に天板のサイズを選択する事ができるデスクフレームを探すことにしました。

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FlexiSpot純正の天板を採用!横幅120cm、奥行き60cmのワークスペースがあれば十分

我が家の天板は、FlexiSpot E7 Proのデスクフレームを購入する際に、カスタマイズで選べる天板の中からメープルを選択しました。サイズは横幅120cm、奥行き60cmで厚みが2.5cmのメラミン化粧板と呼ばれる天板を採用しています。

天板は、平らな板であれば何でも取り付ける事ができるのですが、天然素材である必要はなく、むしろ子ども達が小さい間はガンガンと気兼ねなく使える天板である事や、汚れをサッと拭き取って綺麗を保つ事ができる事を重視して選択しました。

FlexiSpotの天板は四隅のコーナーや縁について、ぶつかっても怪我をしないように丸みある「R」が施されているので、わざわざ加工する手間もなく取り付けるだけの簡単設計なので、FlexiSpot純正の天板でも安全面に関してはTHE 学習机と大差ありません。

肝心のワークスペースですが、ランドセルを購入する際に良く見受けられる教科書やファイル等のサイズ感がこちら。

種類サイズ
A4教科書対応21.5cm x 30cm前後
A4クリアファイル対応22.0cm x 31cm前後
A4フラットファイル対応23.0cm x 31cm前後
ランドセルの中に入れる書類関係のサイズ一覧

以上のように、教科書類を閉じた状態のサイズ感をざっくりと捉えた上で、デスクのワークスペースを検討した場合、教科書類を前後、左右に並べた際、最低2冊を見開きで置く事を想定すると、横幅100cm、奥行き60cmは欲しいところです。

THE 学習机では96cmと100cm未満の学習机も見受けられますが、果たしてこのこのサイズ感で足りるでしょうか?

筆箱やスタンドライト、最近ではタブレット学習を導入する学校もあり、教科書や参考書だけじゃないツールがデスクに広げられるスペースを確保する必要があります。

そこで、横幅を20cm延長することにしました。20cm延長するだけでも、ワークスペースはグンっと広くなりますし、何よりも親がサポートに入る時も、デスクの片隅でB5などのノートを広げてアドバイスをすることもできたりします。

集中力を阻害しない学習机として使用するならデスクの色は木目一択

天板の色についてですが、オシャレなオフィスなどでは、白や黒を基調としたテイストでレイアウトを整えることもありますが、学習机においては、木目ある色を選択することをおすすめします。

一部の学習塾や図書館などの天板でも、シンプルな色を採用しているところもありますが、デスクに置かれた教科書類を並べたりして長時間見続ける場合、白は膨張色としてスタンドライトの光を反射して目疲れを起こす事も考えられますし、黒だと集中できる可能性もありますが、マインドとして暗くなる事も考えられます。

一概に正しい答えは無いにせよ、メリットデメリットがハッキリ出る事は、長期的に使い続ける上でストレスとなる可能性もあるため、無難な木目が良いと考えています。

これらは、目から入る情報や刺激の負担を考慮しての選択なので、誤りやより良い方法があればコメント欄などから教えていただけると幸いです!

身長に合わせて自由に高さが変えられる昇降デスクだからこそのメリット

FlexiSpotと言えば、ワークスペースである天板が昇降するフレームが有名でえす。子ども達の成長に合わせて座高の高さに合わせて調整ができるため、適度な高さでデスクに向き合える事が当たり前のようで難しい調整が簡単にできる点がものすごくポイントが高いです。

E7 Proの場合、最低62.5cmから最高128cmまで、1mm単位で自在に高さ調整することができるため、1ヶ月で1cm以上身長が伸びる成長が早い時期は、こうしたデスクの高さを調整できることのメリットは大きいと思います。

もちろん、椅子で調整することもできますが、1mm単位で調整は本人たちにとっても、後少し高低差があればっという時に埋めてくれる機能ではないでしょうか。

また、最低62.5cmまで下げることができるため、3歳程度の子どもであれば、立ってデスクに向き合う事もできる高さです。FlexiSpotでも紹介されているように、立ち作業は常に座った状態で勉学や作業をするよりも、効果的だと言われています。

大人に限らず、子どもにとっても自由に高さを調整しながらデスクに向き合える環境はストレスなく最適化を図る上で、ポイント加算となる部分だと思います。

実用性と美学の両方を兼ね備えた「コの字型」だからこそデスク下のスペースを有効利用できる

FlexiSpotでは、多くが横からデスクフレームを見た際、エの字型になっていますが、E7 Proはをコの字型になっています。

壁付けした際や、キャビネットなどをフレームをまたいで配置したい時など、脚の出し入れを横からでもスムーズに行えるため、コの字型の有用性を感じているのですが、他にも利点がありました。

制御モジュール一式がデスクの奥に配置されるため、座高の低い子どもたちの太ももに干渉しない

昇降するために必要なモータなどの制御モジュールがフレーム内に収められているのですが、コの字型のフレームを使うことで、デスクの奥側にその制御モジュール一式が配置されるという事です。

どういうことかというと、エの字型の場合だと、制御モジュールはデスクフレームの脚と繋がっているため、デスク下の中央に来てしまいます。

フレーム内にケーブルなどを隠して収納できるのであれば問題ないのですが、デスク下には太ももが入り込むので、まだまだ座高の低い子ども達にとってフレームがある事による圧迫感があると嫌う可能性もあるため、コの字型を選択した方ば無難な気がします。

フレームがデスクの奥になるため配線が邪魔にならない

コの字型のフレームだと、スタンドライトなどの配線を拡張したい場合、マグネットで装着できるような延長コードを使ってもスッキリとさせることができます。

エの字型のようなフレームの場合、デスク下の中央付近に制御モジュールが入ったフレームが配置されるため、延長コードなどを接続した場合、コードをどのように収納すべきなのか困ってしまします。

100円ショップなどにあるケーブルを隠すフラットモールなどを上手に活用する方法もありますが、可能であれば、スッキリとコードをあまり見せない形でまとめたいところです。

その点、E7 Pro の場合は、背面にまとめることができるで、取り回しもしやすく使い勝手が良いのではないかと思います。

デスク下のスペースに引き出しなどを設置したい時のためのスペースが確保できる

FlexiSpot純正の天板を購入すると、昇降するためのコントローラーを左右どちらでも選択して設置できるように、事前にネジ穴を開けてくれています。

このネジ穴を使って、引き出しを取り付ける事ももちろん可能なのですが、引き出しを取り付ける事を想定した場合もE7 Proのようなコの字型のフレームの方が学習環境に応じて臨機に対応できると感じました。

天板裏を昇降デスクフレームを取り付けた状態で下から見上げると、天板裏もコの字型になっています。引き出しなどを後付けする場合は、奥行きもある程度確保する必要があるため、エの字型のようなフレームの場合は、中央のフレームによって後付けの引き出しのサイズについて制限が発生してしまいます。

コの字型の昇降デスクフレームは、スタイリッシュな美学だけでなく、機能的にも汎用性にも優れたフレーム構造だということが伺える一面だと思います。

まだ完成系ではないので今後も環境に合わせて調整していきます

いかがだったでしょうか。現在の我が家の学習机についてFlexiSpot E7 Proを採用して感じた事を記事にしました。その他、映り込んでいたイスやスタンドライトについても記事にしていきますので、これから環境を整えたい方は是非参考にしてみてください!

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