前回、「煩雑になりがちなデスク裏のケーブルをスッキリまとめて隠すことができるPREDUCTSの「Mesh Cable Holder」外観レビュー」をしましたが、そのMesh Cable HolderをFlexiSpotのデスク裏に装着するためのHanger for Mesh Cable Holderをご紹介しながら外観フォトレビューをしようと思います。
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Hanger for Mesh Cable Holder | PREDUCTS
Mesh Cable Holderを、FlexiSpot E7 / E8 / E7 Proのフレームに取り付けるための専用モジュールです。※幅140cm/160cm/180cm の昇降デスクモデルに対 ...
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FlexiSpotの昇降モジュールも一緒に隠す事ができるようになるHanger for Mesh Cable Holder
PREDUCTSでは同じみの段ボールパッケージです。Hanger for Mesh Cable Holderは幅140cm/160cmモデル用と幅180cmモデル用アダプター付きの2種類が展開されています。今回、我が家の学習デスクとして使用しているFlexiSpotの天板の横幅は120cmなので、幅140cmモデルを購入しました。
FlexiSpotのフレームに直接装着することを想定した設計のHanger for Mesh Cable Holder
同梱物はHanger for Mesh Cable Holder本体2本と、FlexiSpotの昇降モジュールが取り付けられているフレームに装着するためのネジが4本付属していました。
Hanger for Mesh Cable Holderの両端にはMesh Cable Holderを引っ掛けるためのフックが備わっており、バーとなる部分は5箇所のスレッドがあります。デクス幅は自由に調整できるFlexiSpotは、幅を調整することで、フレームにあるネジ穴の位置も変わることから、Hanger for Mesh Cable Holderも柔軟に対応できるように設計されているようです。
バー側面には、FlexiSpotのフレームに沿うようにして設置できるガイドがありました。恐らく、Mesh Cable Holderを脱着する際、FlexiSpot本体のフレームにMesh Cable Holderが接触することで傷が付かないようにするためだったり、フレームとの密着度を高めるためだと思われますが、特になくても良さそうな部分でもあります。
付属していたネジですが、FlexiSpotの昇降モジュールを取り付ける部分には既存のカバーがあり、そのカバーを取り付けるネジと同様であるため、こちらを使わなくても固定することができます。
予備としてという事であったとしても、必要な時に調達すれば良いだけなので、敢えて公式でもFlexiSpotE7専用としている以上、付属は不要なんじゃないかと思いました。
120cm幅のデスクに幅「140cm/160cmモデル用」を購入した理由
Mesh Cable Holderは120cm幅の場合、フレームに干渉するため、140cmからとしているようですが、実寸サイズとしては、昇降するためのフレームの内側が101cm以上の幅があれば、干渉する事なく装着できます。
そのため、Hanger for Mesh Cable Holder自体は、長さが64cm程度で、フックの機能だけなので、140cmモデルでも120cmのデスク幅でもフレームに装着することができます。幅180cmモデル用アダプター付きの場合、FlexiSpotのフレーム部分が伸び縮みする関係で、フレームの太さが変わることもあり、専用のアダプターを使って装着することになるようで、180cm以上の天板でMesh Cable Holderを利用する場合は、アダプター月の幅180cmモデル用を購入する必要があります。
次回は、実際に横幅120cmの天板を取り付けているFlexiSpot E7 Proに装着した様子をレビューしていこうと思います。
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今回ご紹介した商品は以下のリンクより購入いただけます♪
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Hanger for Mesh Cable Holder | PREDUCTS
Mesh Cable Holderを、FlexiSpot E7 / E8 / E7 Proのフレームに取り付けるための専用モジュールです。※幅140cm/160cm/180cm の昇降デスクモデルに対 ...
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