デスク裏は何かとケーブルが垂れ下がるもので、照明のコードやタブレットやスマートフォン、その他諸々の充電ケーブル類などをデスク裏から延ばす事が多いと思います。
我が家では、学習テーブルとして使用しているFlexiSpotの昇降デスクも、照明や昇降デスク電源を確保するためのコンセントが張り巡らすように配線されており醜い状態です。
これらを解消すべく、PREDUCTSより販売されているMesh Cable Holderを購入したので、外観レビューをしていこうと思います。
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MESH CABLE HOLDER | PREDUCTS
モニターやPC、ガジェットの電源など、デスクの周囲で煩雑になりがちなケーブル類を集約・整頓するメッシュ素材のオーガナイザー※レールに装着するためのBase Sliderは付属しません
preducts.jp
ケーブルをまとめながらもスッキリと収納することができるPREDUCTSの「Mesh Cable Holder」
段ボールに梱包されたPREDUCTSのMesh Cable Holderがこちら。今回、ブラックを購入してみました。カラーはブラックとホワイトの2色展開です。
同封物はこちら。Mesh Cable Holder本体と、Mesh Cable Holderをデスクの天板裏に固定するための木ネジ4本に加え、引っ掛けるための金属製のフックが4つ入っていました。
定規要らずの取り付けガイドで簡単にフックの設置位置を確認する事ができる
加えてMesh Cable Holderを取り付けるためのネジ穴の位置を確認するための用紙が同封されていました。
実際に取り付ける際、用紙裏には両面テープが貼られているので、裏面をデスクの天板裏に貼り付けて、ずれないように位置調整をした上で下穴としてドリルなどで穴を開けてから木ネジで固定するといった手順で取り付けるイメージになります。
PREDUCTS「Mesh Cable Holder」の各所詳細
Mesh Cable Holder本体の全体像がこちら。
金属の棒が両側に入っており、部分的にフックにかける部分は金属の棒が見えるようになっています。フックの幅に対して、ゆとりがあるように少し幅を持って見えるようにしているため、フックへの引っ掛けも容易に行えそうです。
生地はメッシュ素材で光を裏から当てると内側が見えるか見えないか程度の透け感なので、デスクの天板裏に取り付けると、影になって、中はほとんど見えない状態になるような感じです。
写真だとかなり透けて見えるように見えますが、実際は以下のように、直接的な光を当てない限り、中身が見える心配はありません。
このように、中がほとんど透けて見えないため、雑にケーブルを収納したとしてもスタイリッシュに見せることができるようになると思います。
中央には中敷きが入っており、ケーブルを固定するためのバンドが6本取り付けられています。天板裏に取り付ける際は、以上のように横から見るとU字型になるようにしてケーブルが収納されるみたいです。
電源タップや大きなACアダプターなどをしっかりとホールドできるバンドの部分ですが、ゴムバンドの仕様になっており、大型の電源タップなども固定できます。ただし、中央の中敷に縫い付けるようにして固定されているため、固定する際は、取り付け位置を考慮しながらケーブルをまとめることになりそうです。
FlexiSpotの昇降デスクには同封のフックは使わない
木ネジとフックがこちら。
直接天板裏に取り付けてMesh Cable Holderを脱着する事ができるようになるのですが、FlexiSpotの昇降デスクの場合、昇降するためのモーターに繋がるケーブルなどもあるため、それらのケーブルも一緒に隠せるようにするための昇降デスク専用モジュール「Hanger for Mesh Cable Holder」がPREDUCTSさんより販売されています。次回はMesh Cable HolderをFlexiSpotE7やE7Proに取り付けるための「Hanger for Mesh Cable Holder」ご紹介しようと思います。
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今回ご紹介した商品は以下のリンクより購入いただけます♪
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MESH CABLE HOLDER | PREDUCTS
モニターやPC、ガジェットの電源など、デスクの周囲で煩雑になりがちなケーブル類を集約・整頓するメッシュ素材のオーガナイザー※レールに装着するためのBase Sliderは付属しません
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