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muraco(ムラコ)「RAPIDE X1-2P」を公園で使用することを前提とした際の選定基準はプライバシーと明るさが決め手!

muraco(ムラコ)「RAPIDE X1-2P」を公園で使用することを前提とした際の選定基準はプライバシーと明るさが決め手!

muracoのRAPIDE X1-2Pを実際に公園で設営して、山岳用テントではあるものの、総重量が2kg以下の軽量化とコンパクトな設計である上に、簡易的に設営ができる事を記事にしました。

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今回は、公園での使用を前提とした選定基準についてレビューします!

muraco(ムラコ)RAPIDE X1-2Pのインナーテントの種類は2種類

muracoのRAPIDE X1-2Pのインナーテントに使用されている生地はフルファブリックとハーフメッシュの2種類あります。使用する環境や条件に合わせて選択可能となっており、それぞれに適した環境下での居住空間を実現してくれます。

フルファブリックインナー

ファブリック素材を使用したインナーテントでは、両サイドのエントランスにメッシュを配置することができます。これにより、室温が保ちやすく、寒冷地でのキャンプにも適しています。また、風通しを調整することで、暑い夏場でも快適に居住できる空間として活用できます。

ハーフメッシュ

約半分程の表面積部分がメッシュ生地になっており、通気性に優れたインナーテントです。主に低山のキャン地や温暖な季節におすすめとされており、枕元部分は風が直接当たらないようにファブリック生地が採用されています。

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日本の蒸し暑い夏を快適に過ごす事ができそうな設計になっています。

muraco(ムラコ)RAPIDE X1-2Pのカラーバリエーションは3色

RAPIDE X1-2Pのカラーバリエーションは「Gray」「Black」「International Orange」の3色が展開されています。

muracoと言えば黒いテントですが、山岳用テントを手がけている事もあり「International Orange」もあります。

International Orangeは山岳地帯では天候が急変することがあることからも、テントが目立つことで遭難時の救助に繋がったり、オレンジ色自体が紫外線に強いことからも強いため、太陽光線による劣化を防ぐことができるそうです。

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個人の好みや使用目的によって異なる場合もありますが、山岳用テントではオレンジ色が好まれる傾向にあるようです。

公園での設営を前提とした選定基準はプライバシーと居住空間の明るさ

ここからは、私がmuracoのRAPIDE X1-2Pを公園で使用する事を前提とした際の選定基準についてご紹介します。

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素材やカラーについて検討されている方は、是非参考にしてみてください!

プライバシーを守るためにインナーテントは「フルファブリック」を選択

山岳用テントですが、夏場の蒸し暑い時期に子どもたちの水遊びができる近くの公園にある木陰での使用を想定していたため、生地はフルファブリックを選択しました。

内側からはご覧の通り、フライシートを内側から完全に閉めた状態だと周囲の視線を気になることはありませんし、もちろん外からも中の様子はフライシートを被せている事もあり、エントランスを締め切った状態であれば見える心配はありません

プライバシーを守りたい時だけフライシートを閉めるのであれば、通気性に優れているハーフメッシュの方を選択しても良かったのですが、フライシート自体、インナーテントに被せるようにして固定するだけなので下部には少し隙間があります。

ペグでしっかりと固定していれば問題ないのですが、ペグ打ちができない公園の場合、風なのでフライシートが捲り上がる事も考慮してフルファブリックを選択しました。

muracoと言えばBlackだけど、Grayもカッコいいし明るさも確保できる!

日中、テント内でも明るく過ごしたい事もあり、muracoと言えば黒いテントですがグレーを選択しました。

グレーのテントは自然の中で目立ちにくく、また長期間使用しても汚れが目立ちにくい色です。太陽光線を反射しにくい特性もあるため、テント内の温度上昇を抑えることができるため、日差しが照り付ける公園内でも快適な居住空間として一役立ちます

そして、その居住空間となる部分への光の差し込み具合ですが、BlackやInternational Orangeに比べ、フライヤーシートの色によって居住空間内の色彩が染まることのないクリアな明るさを届けてくれます。

Grayであれば、RAPIDE X1-2Pのインナーテントがフルファブリック生地であることもあり、光が撹拌するようにして明るく照らしてくれます。そのため、暗くて時間の感覚や色彩感覚が鈍ってしまったりする心配はありません。

RAPIDE X1-2Pを公園での使用が前提ならフルファブリックでグレーを選択するのがベスト

山岳用テントでありながら、公園での使用を前提とした選定基準について、想定されるシーンを交えて解説しました。

今回は、公共の場で多くの方が行き交う公園でもあるため、プライバシーを確保した使用を想定しています。また、日中がメインになるため、夜間での使用は想定しておらず、山岳へのチャレンジも現段階では予定をしていません。

用途や優先事項が明確であれば、どのようなテントを選べば良いのかと言った疑問も、必然的に定まってくるかと思いますので、是非参考にしてみてください!

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