戦略立案からWEBサイト構築・運営までワンストップ対応!ご相談はこちら

広告 カメラ

Nikon Z8を予約購入するためにNikon Z7IIを手放しました

Nikon Z8を予約購入するためにNikon Z7IIを手放しました

Nikon Z8を予約購入するためにNikon Z7IIを手放しました

Nikon Z8が2023年5月26日に発売され、はや4ヶ月程経過しましたが、既に購入をして撮影を楽しんでいる方もいらっしゃるかと思いますが、我が家もようやくNikon Z8を購入する事を決意しました!

購入に際し、これまで使用していたNikon Z7IIを手放すことになったことの経緯とNikon Z8を迎え入れる理由について、この4ヶ月程の間に何があったのかを踏まえて記事にします。

Nikon Z8をカタログスペックだけで決めきれなかった

Nikon Z8のスペックは、ここで述べる程でもない程、情報が既に行き渡っているように、Nikon Z9のスペックを9割以上承継したかのようなスペックに仕上がっています。

物理的なボタン配置なども、ほぼ同様で、Nikon Z9を愛用する私にとっては、Nikon Z7IIよりも使い勝手が良いのは明らかで、Nikon Z8をサブ機として使用した場合、ボタン配列に戸惑うことなく使用できるであろうNikon Z8の存在感は非常に魅力的でした。

そんなNikon Z8の販売価格が50万円以上と非常に高価で、Nikon Z9とNikon Z7IIを保有する私にとって、Nikon Z8を購入するメリットについて、より詳細な情報が出回ってから検討をしようと思い、発表後の予約開始時は手を出さないようにしていました。

Nikon Z8にも不具合発生

それから4ヶ月程経った今、Nikon Z8のパンフレット上だけでは分からない実際のスペック面での評価やストラップの金具に不具合があったなどが明らかになり、リコールがありました。

Nikon Z9の場合も、レンズマウントに不具合があり、リコール対象製品かを調べるページが設けられるなどしていましたが、Nikon Z8についても対象となったユーザーは、一時的にでも手放す事態が発生し、クライアントがいらっしゃるカメラでの写真撮影を仕事としている方であれば、痛いニュースだったと思います。

Nikon Z8を使用する場面を想定した生活を送ることができた

そんなNikon Z8ですが、4ヶ月も待っていると、発表当初に比べて、スペックを重視するのもそうですが、使い勝手などの普段のカメラとの向き合い方についても考える余地が生まれ、日々の生活の中で、Nikon Z8があった方が良かったと思う場面がどれだけあったのかを考えることができました。

Nikon Z9だと大きすぎるボディに対し、Nikon Z7IIは持ち運びしやすい。ただ、Nikon Z9の瞬間的な撮影を行うにあたってのスペックとしては物足りないというジレンマを解消したいという思いが募ってきたのが心情として現れてきたのです。

カタログスペックだけでは分からないNikon Z8のレビューが参考になる

Nikon Z8の消費電力が大きいのか、撮影可能枚数がNikon Z7IIと同じ15cを使っていたとしても半分程になってしまうなどのカタログスペックを見ていると、仕事でも使用することを前提とすると、悩まされる部分でもあったのですが、その辺りを解決してくれるレビューがあったりと徐々にNikon Z8の購入を見送った原因がなくなり、今回、予約する運びになったということです。

Nikon Z7IIを手放すことにした理由

動画撮影がメインであったため中古品で購入

Nikon Z7IIは楽天市場で当時、中古品として購入しました。定価が約40万円超えだったのに対し、35万円程度であり、楽天ポイントを使うことで、30万円を切る価格帯で購入できたため、個人事業としての経費計算上、単年度での少額減価償却ができることもあって、中古品を購入したのですが、既にボディの底面には傷があり、撮影可能回数が約20万回に対し、3000枚程シャッターが切られていました。

中古品であるため、シャッター回数に関しては仕方ないものの、やはり20万回というメカシャッターを備えたミラーレスカメラである以上、撮影回数は気になる点でもあります。とは言え、当時は動画メインのお仕事があったりと、写真撮影よりも動画が多かった事もあり、シャッター回数はあまり気にしていなかった事もあり、購入に踏み切った訳です。

Nikon Z9との比較で明らかになった使い勝手の違い

そこから、2021年12月24日のクリスマスイブに発売されたNikon Z9を同時期に購入したのですが、スペックがあまりにも違うフラグシップの感覚を覚えてしまい、Nikon Z7IIの出番が一気に減ったのです。

その後、動画撮影においても、Nikon Z7IIは同時に複数アングルを必要とする場面以外は、NIkon Z9がメインで使用しており、Nikon Z7IIを動画撮影のために購入した理由が薄れ、気軽に写真撮影をするためのカメラとして位置付けられるようになり、当初の使用目的から変化して行きました。

Nikon Z8はNikon Z9に匹敵するスペックがあることの魅力

そんな中で発売されたNikon Z8のスペックは、Nikon Z7IIよりもボディサイズは大きいものの縦グリップを切り落としたかのようなNikon Z9のスペックを誇る新たなカメラとして発表され、NIkon Z7IIを手放してNikon Z8に切り替えることで、普段からも動画撮影や写真撮影において、Nikon Z9同等の快適な操作で撮影が楽しめて、仕事でも活かせるとなると、シーンを選ばないで使い勝手がとてもいいと思い、Nikon Z7IIの在り方について見直すことにしたのです。

メカシャッターであることの撮影可能枚数の制限やマウント周辺の保護機能の違い

Nikon Z7IIを使い続ける事も検討しました、写真撮影のお仕事を頂戴することも増えた事もあり、求めるスペックがNikon Z7IIよりもNikon Z8の方が断然適している事や、シャッター回数がやはり大きな理由として上がりました。

メカシャッター部分の修理であれば、Nikonの公式で5万程度だそうですが、その間、やはり手放す期間が発生します、現場で突如としてシャッターが切れなくなるというリスクもあり、メカシャッターであるが故の物理的故障について、気になる場面が多々あったため、Nikon Z8のメカシャッターレスで撮影可能枚数が無制限かつ、電源OFF時はNikon Z9同様、シャッターシールドが下りる事や手ぶれ補正機構を保護するための機能があるなど、やはりNikon Z9のスペックを小型化しているNikon Z8として大々的に告知されているだけあって、とても魅力的に見えました。

使用環境に応じての買い替えで、必要以上のカメラは要らない

Nikon Z8を購入することを決意するにあたって、Nikon Z7IIを手放す事とした理由は、やはりコストを少しでも抑えたいという理由もそうですが、Nikon Z8を迎え入れると、Nikon Z7IIを使う機会は明らかに激減することが明らかで、ただの保有感だけで保管するのも意味を成さないため、買い取りとして手放すことにしました。

Nikon Z7IIならではの魅力的な部分ももちろんありますが、私の現在の使用方法や環境として、NIkon Z8の方が明らかに適しており、今後も大きく使用環境を変えない限りは、プロやハイアマチュアが使うスペックを必要とするため、Nikon Z7IIを手放す理由にもなった訳です。

Nikon Z8を予約するためにNikon Z7IIを下取り

ここまで、Nikon Z8を予約するまでに検討した流れや理由についてつらつらと記述しましたが、結局のところ、物欲です。。。

Nikon Z7IIでも撮影できますし、できない事はほとんどありません。敢えて言うならば、本当に素早い被写体で連射でないと撮影ば難しいシーンにおいて、連射機能を使うかどうかではないでしょうか。

私は、あまり連射を頻繁に使う方ではないため、Nikon Z9でもあまり使用はしませんが、ワンショットであったとしても、やはりNikon Z9とNikon Z7IIを比較すると、もっさり感は否めません。その点、Nikon Z8は解消してくれるため、使い勝手がそのカメラを使う方のフィーリングに合うかどうかになっているようにも思います。スペックよりも、デザインや使い勝手を重視した方が、長く愛用できるとSNSなどでも言われる理由は、そういう事なんだなと思います。

っと、言うわけで、ただの戯言ではありましたが、ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。Nikon Z7IIを手放して、入荷待ちなので、手元に届き次第、NIkon Z8のレビューを別途しようと思います!

商品のリンク一覧はコチラ!

今回ご紹介した商品は以下のリンクより購入いただけます♪

Amazonでお得に買い物する方法

Amazonでお得に買い物するなら、Amazonギフト券チャージがオススメです。
チャージ金額に応じてポイントアップ

\ 知らないと損!/

チャージ方法を見る

プライム会員なら、ポイント還元率UPでさらにお得!

\ toiro.onlineで紹介しているオススメ

Synology DS1821+をサイドボードの下に設置

ガジェット

SynologyのNAS「DS1821+」導入!データ容量や利用条件を気にせずに安全管理するための環境を構築する

様々なデータを取り巻く現代において、データの管理方法は時代の変化と共に移り変わっていますが、今回、我が家でNASを導入することになったので、どのようなNASでスペックなどを紹介しながら導入プロセスについて記事にしてみました。 NASについて何なのかについては、別途ご紹介しますので、今回は、SynologyのNAS「DS1821+」を導入した記録です。 Synology DS1821+なら大容量・大量のデータをも安心・安全に管理できる! 今回は、SynologyのDS1821+で、HDD(3.5インチ・ハー ...

ガジェット カメラ

Sennheiser「MKE400-ii」でクリアな音声収録!開封と外観レビュー

カメラで動画撮影をした際、音声が全体的に響いてノイズなどが入るなどして気になった事はないでしょうか? 今回は、ミラーレスカメラでの音声収録をよりクリアにする外部マイク「SennheiserのMKE400-ii」を購入した。 2022年の1月に発売されており、発売してから2年経過していますが、YouTubeなどのSNSでも高く評価されており、多くのクリエイターに使われているMK400iiで、テレビや映画などの収録用マイクとして長年愛されているMKH416を製造販売している知る人ぞ知る老舗のメーカーでもありま ...

ガジェット

TourBox Eliteで写真や動画編集などの様々なアプリケーションを片手で簡単操作!開封レビュー

写真の現像や動画編集など、パソコンを使ったクリエイティブな作業をするのに役立つのが、bluetooth左手デバイスとしてTourBox Eliteが展開されています。 TourBox Eliteは複数のボタンやダイヤルなどで構成されており、複数のアプリケーションを事前にプリセットとしてよく使うショートカットキーやコマンドを割り当てることできるようになっています。その他、マクロを組んで一括で複数の処理を行ったりすることができるため、これまでマウス操作やショートカットキーで同時押しが必要な手間を省略することが ...

ガジェット カメラ

DJI Osmo Pocket 3になって大幅アップデート!クリエイターコンボの開封とその魅力に迫る

2023年10月25日に、DJIよりポケットに収まるサイズのスタビライザーとして展開しているDJI Osmo Poket 3が発売されました。 DJI Osmo Pocket 3は、以前からもあったDJI Osmo Pocketの最新版で手のひらサイズでコンパクトな設計でありながらも、滑らかな映像を撮影することができるデバイスとして注目を集めており、日常風景からVlog、プロの現場でも大型機材が入らないような場所などでも使用されています。 今回新たに発売されたDJI Osmo Pocket 3について、発 ...

ガジェット カメラ

速写に対応しながらも複数規格の三脚座に対応!快適な取り回しを実現

人体への負担が少なく速写を追求した製品を多く取り揃えるSPIDERのSPIDER PRO Single Camera System V2と、コンパクトで機能性に優れた製品を多岐に展開するPeak DesignのDUAL PLATEを組み合わせてNikon Z9に装着してみました。 動きのあるスチール撮影から、アルカスイスやRC2のプレートに対応した三脚の雲台などに乗せて動画撮影などの据置による運用もする事ができる様になり、これまで以上に使い勝手が良く、快適な取り回しができる様になったので、その一連をレビュ ...

トレンドと魅力をブログとウェブサイトで発信しませんか?

レビュー記事執筆・掲載依頼受付

最新のトレンドや商品を徹底的にレビュー!ブログで魅力を余すことなくお伝えします!

執筆依頼

ブログ・WEBサイト制作依頼

魅力的なウェブサイトを手軽に実現!プロがサポートするウェブサイト制作サービス

制作依頼

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

toiro

\随時更新中!/
機能的でおしゃれなガジェットで魅力に感じたモノを中心にレビューしています。
\ノーコードWEB制作/
WordPress × Elementor × crocoblock
フリーランスでの経験を軸に副業やビジネスに通用するWEBサイト制作スキルを配信中!
\FOLLOW/