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とっさの雨からカメラが入ったバックパックを守るpeak designのレインカバー「rainfly 45L」の外観フォトレビュー

とっさの雨からカメラが入ったバックパックを守るpeak designのレインカバー「rainfly 45L」の外観フォトレビュー

とっさの雨からカメラが入ったバックパックを守るpeak designのレインカバー「rainfly 45L」の外観フォトレビュー

Peak designより雨や雪などの悪天候時に、カメラなどが入ったバックパックを守るためのバックパック専用レインカバー「rainfly 45L」が発売されています。

Peak designと言えば、機能性とデザインを両立したヒット製品を多く展開しており、カメラを多様するユーザーにとっては画期的な製品などに魅了されることも多々あります。

同じくPeak designのTRAVEL BACKPACK 45Lを日々愛用しているので、rainfly 45Lを取り付けて運用したく入手しました!

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TRAVEL BACKPACK 45Lはファスナーを多様しているため、耐水性を高めるためにもrainfly 45があったほうが安心できます。

シンプルながら機能美であるポイントも踏まえてフォトレビューしていこうと思います。

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Peak designのバックパック専用レインカバー「rainfly 45L」外観フォトレビュー

Peak design rainfly 45Lのパッケージ

こちらがPeak designのバックパック専用レインカバー「rainfly 45L」です。パッケージに入っているのではなく、厚紙にrainfly 45Lがぶら下げるようにして販売されています。

Peak design rainfly 45Lのパッケージには45L対応の表記

赤い字で「45L」と表記されており、同じくPeak desginのTRAVEL BACKPACK 45Lと同様の大きさで有ることが伺えます。

Peak design「rainfly 45L」のポーチ

Peak design rainfly 45Lが収納されたポーチ

Peak designの「rainfly 45L」はポーチの中にしまい込まれている状態です。

Peak design rainfly 45Lのポーチに開閉し易いファスナー

ポーチには開閉できるファスナーがあり、ファスナーに紐が取り付けられているため、開閉がし易いなっています。

Peak design rainfly 45Lをバックパックに取り付けるためのスナップがついた帯が両端にある

両端の上部には、ワンタッチプラスナップが取り付けられたループに通すための帯があります。

rainfly 45Lはコンパクトにポーチの中に収納されている

Peak design rainfly 45Lをポーチから取り出す様子

ポーチのファスナーを開けると、ポーチと繋がった状態で、レインカバー本体を取り出すことができました。

Peak design rainfly 45Lはポーチと一体となっています

折りたたまれている状態から展開していくと、その全貌があらわになってきました。

Peak design rainfly 45Lの全体

ポーチから出てきたレインカバーを広げた状態がこちら。サイズは横幅が330mm、高さ560mmで、奥行き260mmでTRAVEL BACKPACK 45Lのサイズ(標準:56cm x 33cm x 24cm)と比較すると、奥行き部分のみが、rainfly 45Lの方が20mm大きく設計されているようです。

rainfly 45Lのポーチは内側に付いた状態で一体化

Peak design rainfly 45Lのポーチは一体化している

rainfly 45Lのポーチはレインカバーの内側に付いた状態です。レインカバーと一体になっていることで、収納時にポーチを探す必要はなく紛失する心配もなさそうです。

また、TRAVEL BACKPACK 45Lに常時取り付けると事を想定した設計になっているため、Peak Desginの機能美が光るポイントとなっています。取り付けたレビューは別途します。

rainfly 45Lでバックパック全体を水滴が入り込まないように包み込む

Peak design rainfly 45Lでバックパックを包み込むためのシンチコード

rainfly 45Lはバックパック全体を包み込むようにしてカバーするようになっています。バックパックにrainfly 45Lを被せるだけでは、雨や雪などが隙間から入り込む可能性があるため、しっかりと包み込むためのシンチコードと呼ばれるゴム紐が備わっていました。

ゴム紐を緩める際は、パイプラインハンドルとなっている帯を引っ張ることでゴム紐の突っ張りを調整することができるようになっているようです。

rainfly 45Lの底には湿気を逃すための通気孔が備わっている

Peak design rainfly 45Lは湿気を逃す機構も備わっている

rainfly 45Lの内側を見渡すと、カバーの一部に穴(排水グロメット)が付いているが確認できました。バックパックとrainfly 45Lとの間にこもる湿気を追い出すための通気孔としての役割があるそうです。

rainfly 45L使用後にポーチへの収納を想定した湿気がこもりにくい設計

Peak design rainfly 45Lのポーチ裏側はメッシュ素材で通気性抜群

ポーチの裏側がメッシュ調になっており、濡れた状態のrainfly 45L本体を収納しても良いように設計されているようです。細かな目のメッシュであるため、微量の水は排出できないと思われますが、レインコートにありがちなカビ臭くなるのを防ぐために、rainfly 45Lのポーチは湿気がこもらないようになっていました。

rainfly 45Lは耐候性と耐摩耗性を高めた素材

Peak design rainfly 45Lの素材は2種類で構成

耐候性として70dリップストップナイロンと耐摩耗性を高めるために200dの厚手ボトムライナーが付いています。rainfly 45Lを取り付けた状態でも底に耐摩耗性を意識した設計になっているため、砂利や岩場などに置いてもナイロンで引き裂かれるといった心配は軽減されそうです。

rainfly 45Lの収納は折りたたんでポーチに入れるだけ

Peak design rainfly 45Lのをポーチに戻すのも簡単

一度取り出したモノを収納する場合、元の状態に戻しくいこともありますが、rainfly 45Lの場合、雑多に押し込まない限り、簡単にポーチに収納することができました。多少の膨らみがあるものの、ポーチの裏側がメッシュになっていることもあり、空気を押し出して収納すれば、スリムな状態に簡単にすることができます。

rainfly 45Lは銀座ストアもしくは各ECサイトで購入可能

今回紹介したrainfly 45LはPeak desginとして世界で2店舗目となる銀座ストアにて購入することができます。

各ECストアでも購入することができ、価格としてはECサイトの方が安く手に入れることができますが、銀座ストアでの購入に限り、一生涯保証が付いてくるので、生涯Peak desginの製品を使い続けるのであれば、立ち寄った際に購入するのも良いと思います!

Peak desgin製品全般、2回の価格改定があったとのことで、値上がりしているようなので、気になった時に手に入れておいた方が良いかもしれません。

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今回ご紹介した商品は以下のリンクより購入いただけます♪

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