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【Nikon大三元レンズ】真のオールランダー「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」を開封レビュー!

【Nikon大三元レンズ】真のオールランダー「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」を開封レビュー!

【Nikon大三元レンズ】
真のオールランダー「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」を開封レビュー!

一眼カメラを買うと カメラ好きなら 誰しもが憧れる大三元レンズの1本「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」を 購入したので開封レビューをしていこうと思います!

NikonのZシリーズをお持ちの方や、最近話題のZ9でNikonが気になりだした方など、合わせてレンズについても気になっている方も多いと思います。

Nikonのホームページでは「絞り開放で中心から最周辺部まで妥協のない描写力を持ち、 卓越した光学性能を実現したレンズ」と紹介 されています。

とにかく高い最高品質のレンズとして打ち出しているようです。

既に多くのブロガーやYouTubeがこのレンズについて紹介していますが、 改めてこのレンズの素晴らしさについてレビューするために開封から順に追って紹介しようと思います !

今回は開封レビューとして、 外観やレンズ本体の質感、仕様についてレビューしています。

気になる方はぜひチェックしてみて下さい!

Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 開封

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 化粧箱

こちらがNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sが入っているパッケージです。

今回は、大三元レンズの「標準」に位置づけられる「23-70mm」を購入しました。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 同梱物

同梱物にはNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sの本体と、 レンズフード取扱説明書、保証書が入っていました。

toiro

その他、レンズを入れるための袋が入っていましたよ!

同梱されていたセットレンズ24-70mm f/2.8の純正フード内側には植毛があり、 光が反射しないように逆光耐性も強くなっているようです。

大三元レンズとしての高級感ある質感

第一声が、重た!

これまでエントリーモデルを使い続けていた私にとっては大三元レンズを買うのは初めてだったので、こんなに重たいとは思っていませんでした。。

素材はNikon Z9Z7iiと同様で高級感があるアルミニウム合金製で、ずっしりとしたレンズに仕上がっています。

高性能なのに小型化に成功

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを持ってみた質感

とは言え、 他のブロガーさんの記事を読んでいると、Nikonは これまでもFマウントでも「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」として発表されているようですが、すごく小型化されているようです。

Fマウント「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」は「88.0mm(最大径)×154.5mm・1070g」に対し、今回のZマウント「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」は「89mm(最大径)× 126mm・805g」です。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S レンズ部分

レンズの径はFマウントよりも1mm大きくなっているとのことですが、 ボディー本体で言うと全長が-28.5mm、重さは265gも軽くなっているようです

詳細を語る程の知識がないのですが、Zマウントになることで、これまでにできなかったレンズの配置などに自由度を持たせることができるようになり、実現しているとのことです。

レンズ単体でも機能は充実

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S レンズ情報パネル

一眼レフカメラやミラーレスカメラのレンズといえば様々な機能が備わっています。

このレンズについても オートフォーカスとマニアルを切り替えるスイッチはもちろんのこと、 なんといってもCanonやSonyなど他社のレンズにはない「 レンズ情報パネル」が付いています

レンズ情報パネルに表示される内容は撮影距離や被写界深度などの情報が表示されるようになっているようで、DISPボタンを何度か押すことで、レンズ情報パネルの表示を切り替えることができるようになっています。

レンズ自体バッテリーを積んでいないため、 本体から電源を供給して表示される仕組みになっているようでバックライトはついていませんでした。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S Fnボタン

DISPボタンのすぐ横には、L-Fnボタンがあり、カメラ本体側で割り当てた機能を呼び出すことができるようになっています。

カスタムボタンとして設定できるので、使い方に合わせてカスタマイズできるのは嬉しいポイントですよね!

大三元レンズで唯一の沈胴式

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 沈胴した状態(24mm)

ズームレンズにはレンズの先端部分が伸び縮みする沈胴式と、レンズ内で調整する2つのパターンがあります。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sに限って、他のNikonからZシリーズとして発売している大三元レンズ「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」や「0004.NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」とは異なり、レンズの先端部分が伸び縮みする沈胴式です。

toiro

ほか2点の大三元レンズもズームレンズで沈胴式じゃないのなら24-70mmもそうして欲しかった。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S ズームした場合に沈胴していた部分が出る(70mm)

70mmへとズームした状態です。

沈胴していた部分が伸びるので振り回すことは無いですが、ファインダーを覗きながら振り向いたりして何処かにぶつけてしまったってことが無いように気をつけたいですね。

Z TELECONVERTERは非対応

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S にZ TELECONVERTER

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S へは「Z TELECONVERTERZ TELECONVERTER」を接続することはできません。

Z TELECONVERTERZ TELECONVERTERはレンズTC-2.0xを所有しているので、別途記事でレビューしますが、レンズと接続する側に突起があるため、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sのカメラボディー側にあるレンズと干渉してしまいます。

そのため、Z TELECONVERTERは使えないということです。

toiro

標準レンズにテレコンを付けて望遠になれば良いのにな〜

まとめ

今回は開封レビューとして、外観やレンズ本体の質感、仕様についてレビューしました。

大三元レンズとだけあって作りはとにかくしっかりしていて所有感に満たされるのはもちろんんですが、このNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを使って、たくさんの作例なんかも紹介できればと思っています!

標準レンズで迷われている方は、是非参考にしてみて下さい。

Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

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